VF750マグナでユーラシア大陸横断

2013年夏にバイクでユーラシア大陸を横断したときの話

ウラジオストク③ 2013/6/19

ようやくバイクが出てくる段まで話を進めれた。
さてウラジオストク三日目 日本を出発して五日目だ。



2013年6月19日 雨のち曇り

ずっと寝てる。朝、バイク通関代行業者のスベトラーナが来るということで起きていたが、自分には関係なかった。pm1:00 まだ寝てる。

(ここからは6/21に記す)ほぼ一日待っていた。バイクを手にしたのはPM6:00。イタリア人2人と一緒にバイクを引き取りに行く。
なんとロシア人の糞税関野郎共、わしの大事なアサヒ風防のスクリーンにペンでなんか数字書きやがった!シュト!カコイカシュマル!


ど真ん中。邪魔な事この上なし。
しかし代行業者に依頼していたのは正解であった。ある程度スムーズに話は進んだ。税関の車庫的な所からホステルまで戻る。初海外でバイクを運転。これほど気持ちのいい事は無い。是非経験をすべき。
(バイクでユーラシアを横断したい人は是非ツイッターで連絡ください。相談のります。(@nijulou))

@海外初走行

ロシアの道は一方通行が多い。(理由はあほくさい理由なんで気になったらぐぐって下さいな。話の小ネタにはなるかもしれない。) 後々面倒になるのだが、@海外初走行なので、この迂回が実にいい気分だった。バイクでウラジオストク観光なんてそうそう出来るものではない。


めっちゃその半地下の駐車場探したけど見つからないなあ。ここら辺だと思うけど・・。


戻って荷物を整理してちょっと飯を食う。
バイクに積載できるものはどんどん積載していく。


写り込むテンション高めのアルド。


VF750MAGNA


本当にユーラシアを横断する気があるのかというレベルの積載量である。(余裕でした)

夜景ミニツーリング@ウラジオストク

アルドが色気付いて、昨日の女と会いたがる、ちょうどタチアーナからメッセージが来ていて、会うことになる。
外で30分ほど待つ。来ず。待ち合わせ場所を変えてようやく会う。カフェに行ってアルドが飯を食う。自分はエスプレッソを頼んだ。

そのあとバイクでウラジオストクの夜を堪能。タチアーナが車で先導してくれた。アルドは助手席で俺の写真を撮ってくれた。

 
何かを説明させられてる


@未だに名前の決まっていない橋。APECの為にロシア人がすっごいがんばって作った。(中央アジアの移住労働者使って)


アルド写真撮るの下手やなあ
 
帰宅。アルドが「タチアーナとやれるぞ、なぜ帰って寝ようとするんだ」とうるさかった。
観光などで走行距離40km
 

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