VF750マグナでユーラシア大陸横断

2013年夏にバイクでユーラシア大陸を横断したときの話

ウラジオストク① 2013/6/17




 
6/17
くもりはれあめあつい
8:00起床、起きるやいなやロシア人にビールをのまされる。ヒエエエエ(白目)。いつロシア時間に切りかえるか迷う。切りかえた。4時間もしないでロシアに着くだろう。8:30これを記す。(マウンテンデューは昨日ダリオが持ってきてくれた)15:00にロシアに入国始まる。入国できたのは16:30。時間かかりすぎてダリオにおいていかれる。昨日のビクトルが助けてくれた。いろいろつれてってくれて、バクザルがあることに気付く。そこで2万円を両替え、6550ルーブリ。大体3倍の値。その後バイク輸入のエージェントのオフィスを発見。そこでエージェントを待つ。エージェントが来るとエージェント曰く、友人が皆車で待っていると。車へ向かうとダリオが迎えに来てくれていた。友人は皆、自分の事を助けようとしてくれた。ホステルもきまっていてそこへダリオと向かう。エージェントは友人(エージェントに依頼している人たち)を車にのせて向かうらしい。
ホステルに着く、1500ルーブリで2泊だ。一泊2000~2500円程度か。後から友人も来る、イタリア人のトライク乗りが同室。14-Bが部屋。ウリも同室。Wifiも使えて満足。6:40也。
pm8:00に夕食のために外へ向う。シベリア鉄道の時間や値段を調べたり、銀行に行ったりする。自分はダリオとウリがシベリア鉄道に乗るのでその下調べにつきあった。駅に入るのに金属探知機があった。しかしザルだ。なってもそのまま通っていい。駅の中でATMを見つけ、試す。何とお金をおろせた!あたり前だが感動。残高は20万ルーブリくらい(60万)。
銀行組がもどらないので、シムカードの店に行く。聞くだけのつもりが、買うことになり、皆を待たせてしまう。しかし、これからはつねにオンラインでいられる!ハラショー!
フェリーで一緒になった女の子と飲むから、連絡待ちで以上の事をしたが、うまく連絡とれない。メシを食べる場所を探す。メシを食べる場所を探す。スタローバヤをウリが提案し、探してきてくれたツベタ(花)という店だ。好きな皿をとって会計というシステム。取りすぎて1000円くらいかかった。(肉が少し高いようだ)待ち合わせの女の子も友達と到着した。(女の友達と聞いていたが、男2人だった)曰くロシア人の女の子3人がバーでまっていると。自分とダリオとアルド(イタリア人のバイク乗り)はのみに行き、ウリともう一人のイタリア人バイク乗りはホステルへ戻った。
バーは橋の下。(ウラジオストク橋?)
ずいぶん遠かった。(ビール2杯とウォッカ2杯飲んだ)ロシア人にウォッカをのまされるのはかくごしていたが、イタリア人にのまされた。一杯300~500円で、1500円くらい払った)待っていたロシア人の女の子はすごくキレイだった。オリガがとくによかった。その後ダリオともう一軒いって部屋に戻って一瞬で寝た。
初めて白夜を経験。夜1時半とかは、さすがに暗くなったが。
2:30頃就寝 翌日1:00PMこれを記す。
朝ビール一本
昼なし
夜ビール4
スープ(ジャガイモとか)
なめこのサラダ
鶏肉、ソーセージ(太)
黒パン
紅茶